TypePをものにするために

TypePを素のまま使っていると、遅くなって仕事にならなくなることに気がつくだろう。

EeePC901と同様に1920x1200のワイド画面の外部ディスプレイを使って快適にお仕事をするつもりだったのに時々画面が消えて本体に移り、再び戻るまでに数十秒中断させられたりする。

この、ウォーターベッドの上にいるようなレスポンスのラグで、船酔いしそうな気分になってしまう。


とりあえず、先人のありがたいご指南をいただくことにする。

http://dekiru.impress.co.jp/contents/108/10801c.htm

検索のためのインデックス付けをオフ

[スタート]- [コンピュータ] > 「ローカルディスク(C:)のプロパティ」で、
「検索を速くするため、このドライブにインデックスを付ける(I)」のチェックをはずし、[適用]

自動デフラグ解除

[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システムツール]-[ディスクデフラグツール]で、
「スケジュールどおりに実行する」のチェックをはずす

PlaceEngineをオフ

[スタート]- [コントロールパネル] > [管理ツール] > [サービス]
> 「PlaceEngineServiceのプロパティ」で、
[停止]し、そして、[手動]にして、[適用]

その間、画面が外部モニターにいったり本体にいったり、マウスのクリックのたびに数十秒、おまけに、ブラウザは入力しようとすると数秒ごとに白っぽくなるしまつ。
これだけのことに3時間、機械にこきつかわれっぱなしとなり、さすがに疲れた。つづきは、また今度。