TypePをものにするために(その4)
LocationSearchのプロセスは終了させたはずなのに、とんでもなく遅いので見てみると大抵、igfxsrvc.exeの負荷が異常に高くなっている。
昨日は外部モニターの認識も起動して数分たつとできなくなる現象が再発、firefoxで、100文字タイプするのに20分もかかるという(実際は先打ち、削除の繰り返しがうまく同期できなかくて何度か書き直したこともあるが)状況。グラフィックドライバー関係のツールらしいが、すでにドライバは最新してあるのでと思いつつ調べてみたら、出てきた。
http://plus-sys.jugem.jp/?eid=171
ドライバの設定オプションから「パフォーマンスモードを有効にする」のチェックをはずすとよいようだ。ドライバを更新しているので英語モードになっている
[コントロールパネル(クラッシック表示)]-> [IntelR Ultra Mobile GMA Driver]
( あるいは、タスクバーアイコンから右ボタン->[Graphics Properties...] )
ダイアログ下部 [Options] をクリック
「Enable Performance Mode」のチェックをはずす
ついでに、基本中の基本だったようだが、LocationSearchを止めた。
サービスにみつからないと思ったら、スタートアップに登録されていた。
Winキー+R で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く
「名前(O):」に msconfig と入力して [OK]
「システム構成」ダイアログの「スタートアップ」タブを選択
「LocationSearch」のチェックを外し、[OK]
それにしても、TypePを効率化する小業はまだまだあるようだ。