TypeP Vista が困った状況

TypeP のVistaがServicePack2に更新できない状況から、さらに、WindowsUpdateが更新できない状況となってしまった。
先日、挙動がおかしくなってきたのでシャットダウンをしたのだが、シャットダウン後に画面がブラックアウトしてハングアップしたみたいだったので、電源を長押しで切ったのが、もしかすると、ソフトウェア更新の途中だったというのだろうか。
その後、WindowsUpdateの更新をするというダイアログが出るので実行をすると、インストールできなかったというのを何度も繰り返し。MSのサイトに行ってダウンロードしようとしたのだが、結局同じダイアログが起動する始末。
そろそろ、寿命かな。。。

TypePをものにするために(その4)

LocationSearchのプロセスは終了させたはずなのに、とんでもなく遅いので見てみると大抵、igfxsrvc.exeの負荷が異常に高くなっている。
昨日は外部モニターの認識も起動して数分たつとできなくなる現象が再発、firefoxで、100文字タイプするのに20分もかかるという(実際は先打ち、削除の繰り返しがうまく同期できなかくて何度か書き直したこともあるが)状況。グラフィックドライバー関係のツールらしいが、すでにドライバは最新してあるのでと思いつつ調べてみたら、出てきた。

http://plus-sys.jugem.jp/?eid=171

ドライバの設定オプションから「パフォーマンスモードを有効にする」のチェックをはずすとよいようだ。ドライバを更新しているので英語モードになっている

[コントロールパネル(クラッシック表示)]-> [IntelR Ultra Mobile GMA Driver]
( あるいは、タスクバーアイコンから右ボタン->[Graphics Properties...] )
ダイアログ下部 [Options] をクリック
「Enable Performance Mode」のチェックをはずす

ついでに、基本中の基本だったようだが、LocationSearchを止めた。
サービスにみつからないと思ったら、スタートアップに登録されていた。

Winキー+R で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く
「名前(O):」に msconfig と入力して [OK]
「システム構成」ダイアログの「スタートアップ」タブを選択
「LocationSearch」のチェックを外し、[OK]


それにしても、TypePを効率化する小業はまだまだあるようだ。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0303/kai57.htm

TypePのグラフィックドライバ更新

a982009-10-27

TypePを外部ディスプレイに繋ぐと1920*1200の解像度となる。今時の端末作業では標準的で十分なサイズである。
ところが、これがもたもたとして、描画が遅くてしょうがない。マウスでなにか触るたびに待って待って待ちくたびれる。
IntelのGraphics Media Accelerator 500というチップなのだが、まったくアクセラレートしないでストールしっぱなし。EeePC 901で同じ解像度で使っていたときのほうが速かった。

そんなわけで、GMA500で探してみると「VAIO type PにIntel GMA500最新ドライバ導入」(
http://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/vaio-type-pinte.html
)という記事を見つけたので試してみることにした。

ふと目に入った、「フリーの衝突解析ソフト「Impact」」(
http://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/impact-632e.html
)というのが、とても気になるのは我慢しつつ。

それはさておき、インテルのドライバーはこちら(
http://downloadcenter.intel.com/SearchResult.aspx?lang=eng&ProductFamily=Internet+Devices&ProductLine=Mobile+Internet+Devices&ProductProduct=Intel%C2%AE+Atom%E2%84%A2+processor+for+Mobile+Internet+Devices&OSVersion=Windows+Vista*
)で、最新版は8/11/2009付けの4.0.2。

リンクをたどると、winvista.zipという名前のファイルがダウンロードできる。
ここからのインストールが手作業でひとてまあるそうだ。とりあえず、ダウンロードしたファイルを解凍しておく。

「コンピュータ」を右クリック、「プロパティ」を開いて「デバイスマネージャ」を選択
「ディスプレイ アダプタ」―「Intel Graphic Media Accelerator 500」を右クリック、「プロパティ」を開く
「ドライバ」タブを選び、「ドライバの更新」をクリック
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します(R)」を選択
「コンピュータ上のデバイスドライバの一覧から選択します(L)」を選択 ※注意
「ディスクの使用」を選択、
「参照」―>"ドライバを解凍したフォルダ\winvista\LPCO\igdlh32.inf" を選択し、[OK]、そして「開く」
「次へ」を押し、インストール開始
 リブート

昔のWindowsドライバのインストールとほぼ同じだ。

結果Windowsエクスペリエンスインデックスで、ゲーム用グラフィックスの値が2.8だったのが3.9にまで向上した。
結果プロセッサの3.0が足を引っ張ることとなった。

EeePC 901のXPもそろそろ限界

EeePC 901はWindows XP SP3 でそこそこ軽快だったが、とうとうディスク不足でOSの更新ができなくなってしまった。ここのところ、.NET Framework 3.5 Service Pack 1とかのインストール中にディスクの空きが全くなくなってしまう状態が起きている。
ディスクの空きがないため、クリーンアップをしても解決しないため、何かアンインストールしろといわれることは、すでに度々あった。プチフリーズにもめげず、たらたらとサブマシンとして細々使い続けていたのだが、しかし、今度だけはなんとかなりそうもない。
主体はすでにTypePに移行しているので、そろそろ UbuntuとかMoblinとかで遊べってことなのだろう。

TypeP Vista SP2いまだならず

> 製品情報(sony.jp)> “VAIO”> サポート> Q&A>検索
でソリューションを見つけた。

http://search.vaio.sony.co.jp/qasearch/solution/S0908311066146/?p=VGN-P90NS&q=Service%20Pack%202

これに従って、 更新プログラム「KB972036」をアンインストールしてから、Service Pack 2をインストールしなおしてみたけど、また惨敗。

調べてみると、http://support.microsoft.com/kb/972036 (9月1日付け)は、v2でフィクスされているとのこと。

結局、MSのサポートオンラインに聞けとのことか。
https://support.microsoft.com/oas/default.aspx?la=ja&gprid=11732&prid=13014&st=1

TypeP を再調整

TypePのポインティングデバイスは選択機能を持っていて、これがときどき邪魔になる。
以下に、設定解除の仕方が出てたのだけど、やりそびれてた。
http://ctec3.blog.so-net.ne.jp/2009-02-05-7

[コントロールパネル] から [マウス] を選択し、
「マウスのプロパティー」ダイアログの [スティック] タブの
「動作設定」の[設定]を押し、
「スティックの設定」の「スティックタブ」から
「プレスセレクトを使用する」チェックをはずす。

いつの間にか、以前設定したフォントのサイズがもとに戻ってたので(xx)、ついでに直した。
http://d.hatena.ne.jp/a98/20090624

コマンドラインでタイムラインマルチポスト(twishr)

twitterとwassrのタイムラインをマルチポストするシェルを更新した。
twissrという名前も既に使われてたんでtwishrとした。

ちなみに設定ファイルは、 ~/.twishrrc で、それぞれのユーザIDとパスワードを

  • -

twitter_user=twitterのユーザID
twitter_pass=twitterのパスワード
wassr_user=wassrのユーザID
wassr_pass=wassrのパスワード

  • -

というふうに書いておく。シェルの内容は以下のとおり。

#!/bin/bash -f
#
# twishr
# update timelines for both twitter and wassr.
#
# This original article is found in issue 175(Nov.2008) of Linux Journal.
# Japanese encoding conversion filter is inserted.
#
ap1=twitter
twitter_update=http://twitter.com/statuses/update.json
ap2=wassr
wassr_update=http://api.wassr.jp/statuses/update.json

myconf=~/.twishrrc
if [ -f $myconf ]
then
. $myconf
fi

msg=$(echo $@ | nkf -w | sed 's/+/%2B/g;s/ /+/g')

if [ "$msg" = "" ]
then
echo "specify your status in argument!"
exit
fi

for i in $ap1 $ap2
do
eval "user=\$${i}_user"
eval "pass=\$${i}_pass"
if [ "$user" = "" ] || [ "$pass" = "" ]
then
echo "set your correct $i account in $myconf"
continue
fi
act="$user:$pass"

api="&source=twishr"
eval "url=\$${i}_update"
curl --silent --user $act --data-ascii status="$msg$api" $url >/dev/null

done

exit 0

※ 参照:twitter api 和訳