ラーニングコースって

教えられるのではなくて自ら学ぶためのものということを逆の立場で認識するのは結構難しい。

PBLという研修
ついつい、手とり足とりしてしまいがちなのだが、PBL(Project Based Learning)という手法では、現実を模擬したグループ作業を通して、研修者に実作業で実際に必要とされることを疑似体験して習得してもらうということらしい。
いわゆる、魚を与えるのではなく、魚の捕え方を教えるということである。