TouchDiamond(s21ht)にはRewit

au携帯のデータ通信を卒業して、WindowsMobileなEMobile端末に切り替えることにしたのだが、twitterクライアントはなにがいいかなあと、いくつか試してみた。

まずは、MZ3twitterの他に、mixi, wassr, gmailと3拍子も4拍子もそろってお得感があった。端末が小さいせいで操作感はいまひとつ。

チータンは知り合いが使ってたので、そのうち使てみようと思いつつ。

facebookがあった。MSが提供してるので安心してつかえそうだなあと少し使ってみたけど機能が多くて。。。

MZ3からtwitterクライアントだけを抜き出したのがTkTweet。これは軽くてすぐれもの。twipicに写真投稿もできるけど、セレクターがファイル名なのでちと難しかった。

なかなかぴったりくるのはなくて、帯に短し襷に長し。

そこで、機能の豊富さは完成度の低さと半信半疑、重たいので試すだけと思いつつさわってみたRewit。はやり、使い方がよくわからず。。。だったのですが、ふとしたことで、タッチフローを使うことができるというので、使ってみると、これがまた良かった。慣れてくると、タッチダイアモンドらしい使い方ができるって感じでした。
[メニュー]->[その他の操作]->[画像投稿]->[写真撮影]なんて機能があるのが秀逸。まだ、なじみきらないものの、操作感が良くて最近はメインに使ってるtwitterクライアントだ。ただし、「ファイルを選択」で普通に撮影した画像ファイルを投稿しようとすると「アウトオブメモリー」になってしまうのはいただけない(「写真撮影」から投稿する画像は、やや小さい目のサイズになっているようだ)。
なお、ダウンロードはこちらから:
http://relog.xii.jp/archives/2009/09/rewit_twitter_c.html

Pocket WiFiとTouch Diamond

ポケットWiFiで3接続

EMobilePocket WiFi(D25HW)を買ったので、Touch Diamond(S21HT)から無線LANで繋ごうとしたら、Pocket WiFiはWEPでしか使えず、Touch DiamondはWPA/WPA2でしか繋げない。さて困った、USIMを入れ替えて使い分けをしなくてはならないのか?

よくよく調べてみると、無線LANプロトコルの変更は、Pocket WiFiに繋いだPCでWebアクセスをして、設定を変更する必要があるらしい。
(参照:http://www.design-ja.com/ipod_touch/2009/091121/index.html

EMOBILE D25HW設定ツールにログインして、
[設定] - [無線LANセキュリティ設定] の「IEEE802.11認証」に「WPA/WPA2-PSK」を選択した(暗号化方式はAESにした)。

これで、しばらくしてTouch Diamondから繋ぎ直すとうまくいった。

その他の機器からも繋がるので便利である。とくにノートPC(ASUS UL20A)は、EMobile機器をモデムとして使った場合に頻繁にハングアップをするようになってしまった問題を回避することができるようになった。

それぞれ電池の持ちがあまりよくないので充電手段を確保する必要があるものの、USIMを入れ替えずにインターネット接続ができるようになったことも助かる。

moblin-2.1 の日本語環境設定

EeePC 901 にmoblin-2.1 をインストールしてみたのだが、インストール途中で日本語環境を選択して、日本語の表示ができることを喜んでいたのだが、はたと、日本語入力ができないことに気がついた。
検索でみつけたブログ記事を元に `yum install 'Japanese Support'` をしてみると、そんなパッケージはないといわれたのであきらめかけていたのだが、正しくは `yum groupinstall 'Japanese Support'` だったことを、moblinユーザ会サイト で教えてもらった。

正しい手順は、moblin.jpサイトの日本語環境構築手順に書かれている。

あと、欲しいのは無線LAN接続。インストールでドライバも入って、アクセスポイントも見付かるのだが、接続がうまくいってない。VAIO TypePのLinuxモードでは継ってるのだが。。。

TypePのバックアップ

先日店頭安売りで買ってきたUSB外付けハードディスク(BuffaloのHD-CE1.0TU2)にもバックアップしてみた。
手元にあった openSUSE 11.1 でブートして、dd コマンドでのバックアップ。
まずは、買ってきたままのFAT32ファイルシステムにバックアップしてみたが、途中でInput Errorが起きて、挙動がおかしくなった。
やはりだめかということで、リブートし、今度は ext3 ファイルシステムにしてバックアップしてみたら、うまくできたみたいだ。

linux:/home/linux # mkdir -p /HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/
linux:/home/linux # dd if=/dev/sda of=/HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/mbr.img bs=512count=1
1+0 records in
1+0 records out
512 bytes (512 B) copied, 0.00128983 s, 397 kB/s
linux:/home/linux # dd if=/dev/sda1 of=/HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/sda1.img
16218112+0 records in
16218112+0 records out
8303673344 bytes (8.3 GB) copied, 536.213 s, 15.5 MB/s
linux:/home/linux # dd if=/dev/sda2 | gzip -c > /HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/sda2.img.gz
108823216+0 records in
108823216+0 records out
55717486592 bytes (56 GB) copied, 14090 s, 4.0 MB/s
linux:/home/linux #

2つめのパーティションgzipで圧縮かけてみたが、さすがにスピードが1/3くらいに落ちていた。

Type P をリカバリー


結局、一昨日 Type-P はリカバリーを行った。1時間半くらいかかった。


昨日は、Windows Update。これが50個くらいあって、朝から断片的に夕方までかかった。
一段落と思ったら、Vista Service Pack 2のインストールとなったので、開始したまま忘年会が延期となった新年会へ。


Windows Update が一段落した次は、VAIO Update。これも20個くらいあって、片手間ではあるが、午後まるまるかかってしまった。更新が終わった状態でリカバリーDVDを作っておいた。データチェックをすると途中でエラーになるのでチェック無しにしたが本当にリカバリーできるのかは不明。

EeePCにmoblinをインストール


WindowsXPが動かなくなったEeePC 901にmoblin-2.1をインストールしてみた。
moblinにすると立ち上がりもさくさくと、なかなか軽快でよさげなのだが、残念なことに無線LANが繋がらない。手元に無線アクセスルータとしてcoviaとfonがあるのだが、いずれもWEP, WPEともにだめだった。
moblinを使っていると、やはりタッチパネルが欲しくなる。
(EeePC 4G にもインストールしようとしたのだができないのでがっかりと思いかけたのだが、こちらは、AtomではなくCeleronであることを忘れてた。)