moblin-2.1 の日本語環境設定

EeePC 901 にmoblin-2.1 をインストールしてみたのだが、インストール途中で日本語環境を選択して、日本語の表示ができることを喜んでいたのだが、はたと、日本語入力ができないことに気がついた。
検索でみつけたブログ記事を元に `yum install 'Japanese Support'` をしてみると、そんなパッケージはないといわれたのであきらめかけていたのだが、正しくは `yum groupinstall 'Japanese Support'` だったことを、moblinユーザ会サイト で教えてもらった。

正しい手順は、moblin.jpサイトの日本語環境構築手順に書かれている。

あと、欲しいのは無線LAN接続。インストールでドライバも入って、アクセスポイントも見付かるのだが、接続がうまくいってない。VAIO TypePのLinuxモードでは継ってるのだが。。。

TypePのバックアップ

先日店頭安売りで買ってきたUSB外付けハードディスク(BuffaloのHD-CE1.0TU2)にもバックアップしてみた。
手元にあった openSUSE 11.1 でブートして、dd コマンドでのバックアップ。
まずは、買ってきたままのFAT32ファイルシステムにバックアップしてみたが、途中でInput Errorが起きて、挙動がおかしくなった。
やはりだめかということで、リブートし、今度は ext3 ファイルシステムにしてバックアップしてみたら、うまくできたみたいだ。

linux:/home/linux # mkdir -p /HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/
linux:/home/linux # dd if=/dev/sda of=/HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/mbr.img bs=512count=1
1+0 records in
1+0 records out
512 bytes (512 B) copied, 0.00128983 s, 397 kB/s
linux:/home/linux # dd if=/dev/sda1 of=/HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/sda1.img
16218112+0 records in
16218112+0 records out
8303673344 bytes (8.3 GB) copied, 536.213 s, 15.5 MB/s
linux:/home/linux # dd if=/dev/sda2 | gzip -c > /HDD/VGN-P90NS/WinVistaSP2/sda2.img.gz
108823216+0 records in
108823216+0 records out
55717486592 bytes (56 GB) copied, 14090 s, 4.0 MB/s
linux:/home/linux #

2つめのパーティションgzipで圧縮かけてみたが、さすがにスピードが1/3くらいに落ちていた。

Type P をリカバリー


結局、一昨日 Type-P はリカバリーを行った。1時間半くらいかかった。


昨日は、Windows Update。これが50個くらいあって、朝から断片的に夕方までかかった。
一段落と思ったら、Vista Service Pack 2のインストールとなったので、開始したまま忘年会が延期となった新年会へ。


Windows Update が一段落した次は、VAIO Update。これも20個くらいあって、片手間ではあるが、午後まるまるかかってしまった。更新が終わった状態でリカバリーDVDを作っておいた。データチェックをすると途中でエラーになるのでチェック無しにしたが本当にリカバリーできるのかは不明。

EeePCにmoblinをインストール


WindowsXPが動かなくなったEeePC 901にmoblin-2.1をインストールしてみた。
moblinにすると立ち上がりもさくさくと、なかなか軽快でよさげなのだが、残念なことに無線LANが繋がらない。手元に無線アクセスルータとしてcoviaとfonがあるのだが、いずれもWEP, WPEともにだめだった。
moblinを使っていると、やはりタッチパネルが欲しくなる。
(EeePC 4G にもインストールしようとしたのだができないのでがっかりと思いかけたのだが、こちらは、AtomではなくCeleronであることを忘れてた。)

TypeP Vista が困った状況

TypeP のVistaがServicePack2に更新できない状況から、さらに、WindowsUpdateが更新できない状況となってしまった。
先日、挙動がおかしくなってきたのでシャットダウンをしたのだが、シャットダウン後に画面がブラックアウトしてハングアップしたみたいだったので、電源を長押しで切ったのが、もしかすると、ソフトウェア更新の途中だったというのだろうか。
その後、WindowsUpdateの更新をするというダイアログが出るので実行をすると、インストールできなかったというのを何度も繰り返し。MSのサイトに行ってダウンロードしようとしたのだが、結局同じダイアログが起動する始末。
そろそろ、寿命かな。。。

TypePをものにするために(その4)

LocationSearchのプロセスは終了させたはずなのに、とんでもなく遅いので見てみると大抵、igfxsrvc.exeの負荷が異常に高くなっている。
昨日は外部モニターの認識も起動して数分たつとできなくなる現象が再発、firefoxで、100文字タイプするのに20分もかかるという(実際は先打ち、削除の繰り返しがうまく同期できなかくて何度か書き直したこともあるが)状況。グラフィックドライバー関係のツールらしいが、すでにドライバは最新してあるのでと思いつつ調べてみたら、出てきた。

http://plus-sys.jugem.jp/?eid=171

ドライバの設定オプションから「パフォーマンスモードを有効にする」のチェックをはずすとよいようだ。ドライバを更新しているので英語モードになっている

[コントロールパネル(クラッシック表示)]-> [IntelR Ultra Mobile GMA Driver]
( あるいは、タスクバーアイコンから右ボタン->[Graphics Properties...] )
ダイアログ下部 [Options] をクリック
「Enable Performance Mode」のチェックをはずす

ついでに、基本中の基本だったようだが、LocationSearchを止めた。
サービスにみつからないと思ったら、スタートアップに登録されていた。

Winキー+R で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く
「名前(O):」に msconfig と入力して [OK]
「システム構成」ダイアログの「スタートアップ」タブを選択
「LocationSearch」のチェックを外し、[OK]


それにしても、TypePを効率化する小業はまだまだあるようだ。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0303/kai57.htm